間接照明好き必見!影をはっきり出したい場合はこの電球を使おう!

インテリアや間接照明にこだわりのある方は影がキレイに出る電球がほしいけど、、種類がありすぎてわからないってことありませんか？店頭に並んでいるだけではわかりづらいですよね。

今回は電球の種類によって影の出方がどうかわってくるのか、白熱電球・電球型蛍光灯・LED電球を使って影の出方を比較したいと思います。

今回使用するのがこちらの電球

左から白熱電球、電球型蛍光灯、LED電球には弊社｢影美人｣クリア電球とスポットLEDを使用します。
ちなみに弊社の｢影美人｣シリーズは名前の通り、影がきれいに出るのが魅力の電球です。
お客様から影がキレイに出ると嬉しいお言葉をたくさんいただいております!

4つの電球を比べて光の影がどう違うのか、オンリーワンスタッフが徹底比較いたします。

!比較実験開始!

・白熱電球

光は全体的に広がり、影も大きく広がります。影の形はなんとなく分かる状態です。

テーブルに映った影を近くで見てみると影がかぶっているように見えました。さらに紙を照明灯具に近づけてみると影はよりはっきり見えます。
近づけた状態と離した状態の影の出方は結構違いがありました。

・電球型蛍光灯

実験してみて気づいたのですが、電球型蛍光灯では影が出ませんでした。紙を近づけても影の形は見えず、ぼんやりとも映らないです。ものすごく近づけてやっと影が少し見えてくる状態です。

影を生かした照明灯具を使う際には向いていませんね。

・｢影美人｣クリア電球

こちらの電球は白熱電球の光り方を再現した電球なので、影の出方が白熱電球と似ています。
白熱電球より影の形がはっきり見え、近づけた状態と離した状態の影の出方はあまり大差なく、テーブルに映った影は若干ぼんやりする感じです。

白熱電球の影のようなかぶった影ではなく、影の形がわりとはっきりと見えます。

・｢影美人｣スポットLED

4つの電球の中で一番影がくっきりと出ました。影美人クリア電球よりさらにキレイに映り、近づけても離しても影の出方はほぼ変わりません。
スポット効果がある電球なので真ん中に光が焦点されます。白熱電球、クリア電球よりも影や光りは広がりませんが、はっきり影の形が出るので影を生かした間接照明にぴったりの電球です。

まとめ

今回の実験結果、影がキレイに出た順は。

｢影美人｣スポットLED＞｢影美人｣クリア電球＞白熱電球＞電球型蛍光灯

となりました!
電球の種類によって影の出方がこんなにも違います。影のデザインを出す照明器具等には、やはりキレイな影が出る電球を使って、一味違う雰囲気を楽しみたいですね。

ちなみに｢影美人｣クリア電球、スポットLEDともに2013年のグッドデザイン賞を受賞しました!こちらにグッドデザインに関しての記事がありますのでご参考に!⇒『スタッフが選ぶ！『グッドデザイン賞』受賞の照明6選！！』