Siphonが解決する社会の課題
プロジェクト2日目
昨日の昼に始まったこのプロジェクトですが、早くも30人近くの方からご支援いただいております。
ありがとうございます。
現在の状況はこのようになってます。
興味のある方は是非、プロジェクトページをご覧ください。
Siphonが解決する社会の課題
今日はSiphonが解決する社会に課題に関して書こうと思います。(なんかこうやって書くと難しく感じられる)
それは『現在はフィラメント電球を買おうと思っても売っていない』ということです。
雑貨屋、カフェ、レストラン、居酒屋さんなんかに行くと、オシャレな照明器具にクリア電球(フィラメント電球)を使っていたりしますよね?
今、その電球の生産が行われてないんです。
昔ながらのフィラメント電球のデザインへのニーズが引き続きあるのにもかかわらず、以下のように白熱電球の製造がどんどん停止されています。
・東芝
一般白熱電球の製造中止について
東芝ライテック株式会社は、CO2排出量の削減に貢献するため、東芝発祥事業の一つとして120年間にわたり継続してきた一般白熱電球の製造を、2010年3月17日に中止します。当社の試算では、この取り組みにより年間約43万t(2008年比)のCO2削減に貢献できるものと推定しています
・パナソニック
省エネランプ普及促進への取り組みを加速
一般家庭用白熱電球(E26口金タイプ)の生産終了を10月末に前倒し
パナソニック株式会社は、省エネランプの普及促進への取り組みを加速させ、一般家庭用白熱電球(E26口金タイプ)の生産終了の前倒しを実施致します。一般家庭用白熱電球の代替商品がほぼ揃いましたので、一般的な白熱電球の生産終了について、当初予定の2013年3月31日を、半年前倒しの2012年10月31日に致します。
大手のメーカーは省エネ性能の低い白熱電球の生産を止め、完全にLEDに移行しています。
しかし、LED電球はデザイン性に富んでいるわけではないので、上記のようなお店では今すごい困っているみたいです。
なので、SiphonのようなフィラメントをLEDで再現し、白熱電球のデザインとLEDの性能の良いとこ取りな製品が求められています。
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