ダクトレール照明という簡単に部屋をオシャレに変身させる鉄板照明の使い方
ダクトレールとは
ダクトレールとは下の写真にあるように、バー状の照明電源です。
呼び方はいくつかあり、ダクトレールの他にも「ライトレール」、「ライティングレール」、「照明レール」、「ライティングバー」などと呼ばれることもあります。
バーのどこからでも電源が取れるので自由度が高く、店舗照明などで広く使われています。
最近ではこのような家庭の引掛シーリング電源をダクトレールに変換できる器具も広く販売されており、家庭でも工事することなく簡単に導入できます。
ダクトレールってどうやって使うの?
ダクトレールは主に店舗やオフィスで使われている照明電源ですが、家庭用の「引掛シーリング電源(※)」をダクトレールに変換する形のものも数多く発売されています。
※引掛シーリングとは一般的な天井照明を取り付けるための電源で、広く全国で採用されています。
きっと貴方の部屋の天井にも付いています。
ダクトレールを家庭の引掛シーリングに取り付けるとこういう形になります。
取り付けは基本的に一人でもできるので、安心してください。
今回はダクトレールを家庭で使う際、おすすめの使い方を2つ紹介します。
1、「ダクトレール+ペンダントライト」でカフェ風照明
お洒落な照明=ペンダントライトといっても過言ではない、超おすすめの方法です。
ダクトレールを使うとこういうペンダントライトが複数並べて付けれるので、まるでモデルルームやカフェのような感じになります。
是非、1個ではなく2個、3個並べて付けましょう。
電球には広範囲に光が広がるタイプのLED電球が向いています。
「Only1」では以下の様なデザイン性のあるLED電球「Siphon」を販売しています。
2、「ダクトレール+スポットライト」で都会的でクールな部屋を演出
ダクトレールにスポットライトを複数取り付けると、おしゃれなオフィスのようなクールで都会的な雰囲気になります。
とくに直接フロアを照らすのではなく天井や壁を照らし、間接照明で部屋を照らすとグッとオシャレ度アップです。
ダクトレール用スポットライトソケットは500円~3000円くらいで手に入ります、ダクトレールの色と合わせると良いでしょう。
電球にはスポットタイプのLED電球が向いています。
クールな印象にしたいなら昼光色、暖かい感じなら電球色を使いましょう。
「Only1」では以下の様なスポットLED電球「影美人」を販売しています。
スポットLED【LDH8】
また、ペンダントライトで雰囲気を演出しつつ、足りない光をスポットライトの間接照明で補うという使い方もあります。
ダクトレールを使って、一段上のオシャレ照明、是非ともお試しあれ。
このOnly1Pressを運営している照明ブランドOnlyOneには「Siphon」(サイフォン)というフィラメントLED電球があります。
クラウドファンディングで当時国内最高プロジェクトになり、インテリア業界にから大きな注目を得たフィラメントLED電球です。
今では全国の結婚式場やテーマパークで使用され、高い評価を得ています。